いよいよ、今年の発表会まであと1ヶ月を切りました!
連日厳しい暑さが続いていますが、生徒さんたちは元気に教室へ通ってきてくれています!😃
曲の仕上がりもさまざまで、すでに暗譜が完成している子もいれば、これから仕上げに向けてラストスパートという子もいますが、それぞれのペースでコツコツと取り組む姿はとても頼もしく、その背景には、日頃からお家で温かく見守ってくださるご家族のサポートあっての事だな〜と、改めて感じています🍀
本当にいつもありがとうございます🌸
特にペダルを使う生徒さんにとっては、靴の種類によってペダルを踏む感覚が変わるため、早めに慣れておくことが大切!
また、靴底の厚みによってはペダル台の調整が必要になることもあり、本番と同じ条件に近づけるためにも、8月からのレッスンでは靴のご持参をお願いしています。
「発表会のためだけに、特別な靴を買うのはちょっと…」
と感じられる方もいらっしゃるかと思います。
お手持ちの靴の中に、少しおめかし感のあるものがあれば、それで十分です。
これから購入される場合は、普段にも履けるような、柔らかく演奏しやすい素材の靴がおすすめ!
シンプルなバレエシューズタイプなど、足に負担のかからないものが良いですね。
また、季節柄サンダルを履く機会も多いかと思いますが、発表会では「つま先の開いていない靴」がマナーとされています🍀
舞台という特別な場でもありますので、服装だけでなく、足元にも少し気を配っていただけるとありがたいです🥿
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先日、小3のUちゃんが発表会用にとても素敵な靴を持ってきてくれました!✨
控えめなピンクゴールドに、ビジューとリボンの飾り✨
舞台で光が当たると、きっとキラキラと映えることでしょう!
靴ひとつで、気持ちがすっと「本番モード」に切り替わることもありますね♪
男の子の場合、靴の選択肢が限られてしまうこともあり、硬い革靴では窮屈さや痛みを感じて嫌がるお子さんも少なくありません。
うちの子がそうでしたから…😅
そのため、先生としては、黒のシンプルなスニーカーであれば、十分に清潔感があり、舞台にもふさわしいと考えています。
あくまで見た目が落ち着いていて演奏の妨げにならないものを基準に、お子さんに合った一足を選んでいただければと思います。
発表会は、これまでの練習の成果を見ていただく日であり、「少し背筋が伸びるような、特別な自分になれる日」でもあります。
服装や靴も含めて気持ちを整えることで、子供さんたち自身が舞台での自信や集中力を引き出せるように感じています。
もちろん、履き慣れない靴で足が痛くなってしまう…ということのないよう、演奏のしやすさを第一に考えていただけたらと思っています😊
暑さに負けそうになる日もありますが、ご家庭でも体調管理に気をつけていただきながら、残りの1ヶ月弱、それぞれの生徒さんが「今の自分にできること」を大切に重ねていけるよう、引き続きサポートしてまいります!
いつも温かいご協力をありがとうございます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました💐