『どうぶつおんかん』って何?💦
これは、遠藤蓉子さんのメソッド《音感ドレミファソラシド》を使って、耳と目で音を感じ取るおんかんトレーニングの一つです♫
写真のカードには、8種類の可愛らしい動物たちが並んでいて、それぞれ違う音の並び(ドレミなど)が描かれています。
先生がピアノで音を弾いたら、
「どの動物の音だったかな?」と当てる“音あてゲーム”🐰🎹
ただ聴いて終わりではなく、音当てをした後は、必ずその音を声に出して歌ってもらいます。
ピアノの音程に合わせて「ド・レ・ミ〜♪」と歌うことで、耳で聴いた音が脳に定着しやすくなり、音感が身につきます✨
『聴く・探す・歌う』を繰り返すことで、音をただ覚えるのではなく、感じ取って再現できる音感が育っていきます!
動物たちのキャラクターに親しみながら、自然と耳を澄ませ、『集中する力』も少しずつ伸びていきます。
こうした経験を積み重ねることで、のちの譜読み(楽譜を見て音を思い浮かべる力)にもつながっていきます🌿
今回は、年中Sちゃんのレッスン風景での『どうぶつおんかん』の様子をご紹介します!
ピアノを始めてまだ半年!
毎回、はりきって取り組んでくれていますよ〜💖