今年も早いもので、残りわずかとなりました。
振り返ってみると、今年もたくさんの出逢いと、たくさんの成長に立ち会う一年だったなぁと感じています🍀
今年は、学校の合奏で伴奏に挑戦する子が何人もいました。
年明け早々にオーディションを控えて、今も一生懸命取り組んでコツコツ練習を続けている子もいます。
また、学習発表会や『得意なこと発表』の場で、自分から手を挙げ、みんなの前で演奏した子も数名いました。
技術的に上手に弾けたかどうか以上に、自分から一歩前に出て挑戦したその勇気を、私はとても誇らしく、嬉しく感じています 😊
ピアノの成長というのは、決して教室や先生の力だけで成り立つものではないと、私は常々思っています。
レッスンはあくまでも「きっかけ」や「場」であって、実際に鍵盤に向かい、積み重ねていくのは子どもたち本人です。
そしてその背景には、ご家庭での声かけや見守り、送迎など、保護者の皆さまの大きな支えがあります。
ご家族にインフルエンザなどの感染症が出た際、すぐにご連絡をくださり、教室運営にご協力いただいたこと、日々お忙しい中でレッスンに送り出してくださっていること、心より感謝しております✨
レッスンの中で、私がよく
「ノーミスめざそう‼️」と声をかけることがあります。
曲の仕上げの段階で、目標として伝えることもあります。
これは、完璧な演奏を求めているわけではありません。
間違えないように意識をして丁寧に弾こうとすることで、
🌟楽譜をよく見て演奏できるようになる。
🌟指番号を意識し、次の音を先読みする力がつく。
🌟最後の一音まで気を抜かずに丁寧に弾く気持ちが育つ
これらを同時に行うために欠かせないのが、【集中力】です。
「ノーミスを目指す」という目標は、結果よりも、その過程で身につく力を大切にしたいという思いから、レッスンの中で取り入れています。
実際、「ノーミスをめざそう‼︎」という目標があると、それまで適当に弾いていた子が、レッスンでは驚くほど集中して取り組むようになります。
どこかゲーム感覚⁈😅💦
途中でミスが出たときには、
「今、どこで引っかかったかな?」と聞くと、
多くの子が「ここらへん」👆と指をさしてくれます😊
私も思わず「わかってるじゃん!」と💦
「じゃあ、どうしたらよくなるかな〜?」
と質問すると、
「そこだけゆっくりやる!」
「片手ずつ練習する!」
と自分で考えて答えてくれる子も増えてきました✨
レッスンでは一緒に、
『片手ずつ → 両手でゆっくり → 繰り返す』
で、できるようになるのを実感してもらいます。
本当はそれをお家で一人でできたら理想ですが…
子ども一人で集中して取り組むのは、なかなか難しいと感じています。
だからこそ、教室という場所で、少しでも「できるようになった!」という経験を重ねていけたらと考えています。
「ノーミスで弾けた!」という達成感と、シールを貼れる小さな喜び。
その積み重ねが、次のやる気につながっていくといいなぁと感じています。
ピアノの上達のスピードは、本当に一人ひとり違います。
進みがゆっくりに感じる子もいますが、どの子も必ず、その子なりの成長をしています。
私は、その子の中に眠っている
「本当はやってみたい気持ち」
「まだ気づいていない力」
を、見守りながら引き出していけたらと思っています。
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今年も教室に通ってくださった生徒さん、そして支えてくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました🌸
来年もどうぞよろしくお願いいたします 🤲