今日は運動会だった小学校も多かったですね🏫
お天気も晴れて、無事に開催できて良かったなと思っています。
少し暑いくらいでしたね☀️
最近は午前中だけで終わる運動会も増えましたよね。
少し寂しい気もしますが、親としては「お弁当がないのは助かるぅ〜!」という声も多いのではないでしょうか😁
運動会シーズンは、レッスンでも眠そうだったり、ちょっとお疲れモードの子もいますが、それでも頑張って来てくれている姿を見ると、みんな本当に「頑張っているなぁ〜🥹」と感じます。
さて今日は、
「ピアノが伸びる子ってどんな子?」
というテーマで、普段レッスンをしていて私が感じていることを、6つ書いてみようと思います。
もちろん、子どもの成長は本当にそれぞれですので、「これが正しい」「これが違う」という話ではありません。
ただ、同じレッスン時間を過ごしていても、やはり差が出てくるのも事実です。
そして何より大前提として感じるのは、
“レッスンをお家でどう活かせているか”
これがとても大きいということです。
週1回レッスンに来ただけで、急に弾けるようになるわけではありません。
レッスンをきっかけに、
「次までにここを頑張ろう!」
「先生に聞いてもらいたい♪」
「次こそ花丸もらいたい!」
そんなふうに、お家での練習につながっているご家庭は、やはり伸びやすいなと感じています。
では、普段感じている「伸びる子の共通点」を書いてみますね。
最近特に感じるのは、体幹と集中力って関係しているなぁ〜ということです。
体幹が安定していると、姿勢を保つために余計なエネルギーを使わなくて済むので、
・音を聞く
・楽譜を見る
・先生の話を聞く
・指先をコントロールする
ということに意識を向けやすくなると言われています。
実際レッスンをしていても、
・5本の指が自然に鍵盤に乗る
・手首が下がりにくい
・指が暴れにくい
・長時間でも姿勢が崩れにくい
そんな子は、演奏も安定しているなと感じます。
逆に、姿勢を保つだけで疲れてしまうと、そこにエネルギーを使ってしまって、なかなか音を聞くところまで意識が向きにくいんですよね。
もちろん小さいうちはまだまだ成長途中です。
今は落ち着きがなく見えても、高学年くらいから急にしっかりしてくる子もいます😊
一般的には、鬼ごっこ・縄跳び・フラフープ・鉄棒などの外遊びが良いと言われていますね。
お家では、片足立ちゲームやバランスボールなどを遊び感覚で取り入れても面白いかもしれません。
これは「そりゃそうですよね〜」という話かもしれません😅
でも、伸びる子は毎日少しずつでもピアノに触れることが習慣になっています🎹
「ここ、もう一回やってみよう!」
「この2小節だけできるようになりたい!」
そんなふうに、小さな目標を作って繰り返してみる力がある子は強いです。
もちろん小さいうちは根気もまだ育っている途中なので、お家の方の声かけも必要かなと思います。
でも、
「次は先生に聞いてもらいたい!」
「ここ上手になってびっくりさせたい!」
そんな気持ちを持てる子は、やはり伸びやすいですね。
そして実は、伸びる子って“練習=苦行”になってないんですよね。
むしろ、
「今日ピアノ弾けなかったぁ〜😭」
と残念に思うくらい、自然と生活の中に入っていますね🍀
当教室では、その子によって教材の組み合わせを変えています。
バーナムやハノンなどのテクニック教材に加えて、メイン教材、さらに余力のある子は好きな曲やサブ教材なども組み合わせています。
算数でも、1問だけ解いて計算力が育つわけではありませんよね。
いろんな問題を繰り返すことで、少しずつ力がついていきます。
ピアノも同じで、いろんな曲に触れることで読譜力が育っていきます。
新しい曲を見るたびに、小さなチャレンジがあります。
そういう積み重ねで、少しずつ「読める」「弾ける」が増えていくのかなと思っています。
メトロノームって、ただ合わせればいいというものではありません。
合わせることばかり意識すると、逆に音楽の流れが不自然になってしまうこともあります。
なので、普段からずっと使えばいいというわけではないのですが、こちらが
「メトロノームでやってきてね〜」
と宿題を出す時には、ちゃんと理由があります。
・リズムが不安定
・どんどん速くなる
・拍が分からなくなる
・音の長さが曖昧
そういった時に、意図を持って出しています。
教室でも、スマホの無料アプリをご案内することはありますが、実際には
「ママがスマホ貸してくれなかったからできなかった〜」
という子もいます💦
もちろん、それもすごく分かるんです。
スマホを貸すのって、いろいろ心配ですよね😓
なので、もし可能であれば、お子さん自身が自由に使えるメトロノームが一つあると、取り組みやすいかなと思っています。
これも実はかなり大きいです。
「今ちょっと弾きたいな〜」
と思った時に、すぐ弾ける環境って強いんですよね。
もちろん、
・下の子が寝ている
・音の問題がある
・習い事が多い
など、ご家庭によって事情はさまざまです。
理想を言えば、やはりアコースティックピアノの方が良いです。
でも現実には、電子ピアノで頑張っているご家庭も本当に多いです。
電子ピアノの良い点は、やはりヘッドホンが使えることですよね。
ずっとヘッドホン練習はおすすめしませんが、
「音が気になって全く弾けない」
よりは、少しでも練習できる環境があることは大きいかなと思います。
レッスンでは、時間がある時に「お手玉体操」や「ボールにぎにぎ体操」を取り入れることがあります。
ボール体操は、手のひら全部でギュッと握るのではなく、手のひらに空洞を作ったまま、指先でつまむように握るのがポイントです。
第3関節を出して、手の内側の筋肉を意識して使います。
ただ正直、レッスンだけでやっていても、なかなか定着はしません。
なので生徒さんたちには、
「ピアノを弾く前の準備体操だと思って、10回ずつでもやってみてね!」
とは伝えています。
でも実際、お家で続けるのって難しいですよね…
本当に1分もかからないことなんですが、こういう地道な積み重ねが、実はあとから大きな差になってくるなぁ…と感じています。
そんなわけで今日は、
「ピアノが伸びる子ってどんな子?」
について、普段感じていることを6つ書いてみました。
「うちの子なかなか上達しないな〜」
「どうしてできるようにならないんだろう?」
と思った時には、
・お家での練習の流れ
・レッスンを活かせているか
・弾きたい時に弾ける環境か
・体の土台や集中力はどうかな?
などを少し見直してみると、変わってくることもあるかもしれません。
一番は、レッスンをただ“行くだけ”ではなく、
「次までにここ頑張ろう!」
「先生にここ聞いてもらおう!」
という小さな目標にしていけると、良い循環につながっていくのかなと思っています。
ただ、どのご家庭も毎日バタバタだと思いますので、なかなか理想通りにはいきませんよね。
その中でも、少しずつ積み重ねていけたら良いですよね😊
最後までお読みくださり、ありがとうございました🪻