ピアノを調律しました♪ きれいな音色で発表会に向けて

2026年07月18日 11:20

ピアノを調律していただきました!

毎年お願いしている調律ですが、やはり年々調律代も値上がりしていて、正直なところ、なかなか痛い出費だな…と感じています😵

ピアノは生き物のような楽器です。

以前は調子が安定せず、年に2~3回調律師さんに来ていただいたこともあり、そのたびに「あぁ、またか…」と涙ちょちょ切れそうになったこともありました🥲

最近では状態もだいぶ落ち着き、年に1~2回の調律で維持できています。

本当は前回の調律から半年ほど経った頃、ミ♭の音の狂いがとても気になっていました。

温度や湿度の変化も関係しているのですが、今回は出費のことも考え、少し様子を見ながら昨日の調律の日を迎えました。

だからこそ、調律後のピアノの音は本当に気持ちよく感じました。

「ピアノが生き返った!」

そんな感じです。

音が澄んでいて、弾いていてとても心地よいです。

そして、ヤマハのロゴも調律師さんがピカピカに磨いてくださいました✨

やっぱりきれいになると気分がいいですね♪

ただ……

この輝き、いつまで続くのやら〜…です😅


子どもたちって、ピカピカになったものを見つけると、やっぱり気になるんですよね。

「あ!ピカピカッ!」

って、つい触ってしまう子もいます💦

子どもたちに悪気があるわけではありませんが…

私の心の中では……

「あー……💦💦💦」

と思ってしまっています😀



このヤマハのロゴは、発表会の時にも実は大切な役割があります。

本番のピアノでは、最初に手を置く位置を確認したり、鍵盤の場所を把握するための目印にもなります。

特に小さい生徒さんにとっては、いつものレッスン室のピアノとは違う大きなステージのピアノ。

緊張すると、いつもの感覚が分からなくなってしまうこともあります。

その時に「この辺だったな」と確認するための目印として、このヤマハのロゴを見ている生徒さんもいます。

本当は目で確認して、そのまま鍵盤に手を置いてくれると嬉しいのですが(笑)、なぜかこのロゴを触って確認したくなる子も💦😅

レッスン前には石けんで手を洗ってもらっていますが、なぜだか子どもの手って不思議とすぐにベタベタするんですよね。

なので、ピカピカになったロゴを見るたびに、

「さ、触らないでね〜〜😅」

と心の中で思っている先生です。

そんな調律したてのピアノで最初にレッスンを受けてくれたのは、小学5年生のJくんでした。

昨日は振り返りレッスンの日。

前回のレッスンからまだ数日しか経っていませんが、その間に練習を頑張ってきてくれたことが伝わる演奏でした♪

まだ暗譜には少し不安そうな様子もありましたが、ソロ2曲を最後まで弾くことに挑戦してくれました。

普段のレッスンでは大屋根を閉めた状態で演奏していますが、発表会前になると、大屋根を開けて中のハンマーが動く様子が見える状態で練習します。

Jくんも普段とは違うピアノの様子に少し緊張したようでした。

でも、本番ではステージの照明や客席の雰囲気など、さらに普段とは違う環境になります。

少しでも本番に近い状態を経験しておくことも、大切な準備の一つだと思っています。

これから発表会までは、全員この状態で練習していきます。

初めて発表会に参加する生徒さんは連弾もあるため譜面台を使用しますが、2回目以降の生徒さんは譜面台を外し、中のハンマーが見える状態で演奏します。

本番で急に見慣れない景色に驚かないように、今のうちから慣れておきましょう🍀

Jくんのレッスンでは、まず最初に演奏を動画で撮影しました。

その動画を一緒に見ながら、「ここは良かったね」「ここはこうするともっと良くなるね」と確認しました。

Jくん自身にも、自分の演奏を聴いて感じたことや、もう少し練習した方がいいところを考えてもらいました。

人から言われたことを直すだけではなく、自分で自分の演奏に気づくこと。

少しずつ「自分が自分の先生になる」力を育てていけたらと思っています。

発表会までのレッスンも残り3回となりました。

ここからは練習方法も少し変えていく時期です。

今までは苦手な部分を重点的に練習することも多かったと思いますが、これからはまず、その日の最初の演奏を「本番のつもり」で最後まで通して弾いてみましょう!

そして録画や録音を見返し、楽譜を目で追いながら、

「どこが良かったかな」
「どこをもう少し直したらいいかな」

と、自分自身で考える時間を作ってみてください。

本番では、演奏中にいろいろなことが頭に浮かんだり、集中が途切れそうになったりすることもあります。

だからこそ、通し練習は「最後まで集中できるかな」「気持ちが揺れても最後まで弾き切れるかな」と、自分を試す大切な時間です。

自分の演奏を客観的に見ることができるようになると、最後の仕上げはきっと変わってきます。

小さなお子さんにはまだ難しいこともありますが、ご家庭でも録画や録音を一緒に見たり聴いたりしながら、自分の演奏を客観的に見る時間を作っていただけると良いのではないかなと思います。


最後までお読みくださり、ありがとうございました🌼

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